
NPO Treasures of The Planet
ながさき国際協力・交流フェスティバル
NPO法人Treasures of The Planetは、2022年11月3日、長崎市メルカ築町5階で開催されたながさき国際協力・交流フェスティバルに参加しました。 NPOの活動内容をパネルとチラシで報告し、長崎大学教授や留学生などから寄付していただいた小物、アクセサリーなどを販売しました。たくさんの方々がラオスでのアボカド栽培に興味を示し、ボリビア、パプアニューギニア、ネパールなどの小物は完売するなど、NPO活動をPRする事ができました。...
ラオス情報交換会
7月19日長崎市内で開催されたラオス情報交換会でフォンサムットラオス特命全権大使とお会いしました。 ラオスセミナーには約90名が参加し、長崎県民のラオスへの関心の高さに驚きました。 写真は、フォンサムットラオス特命全権大使一行、長崎大学ラオス人留学生と一緒に写った写真です。 フォンサムットラオス特命全権大使は、ラオス南部でのアボカド栽培と、長崎在住ラオス人支援活動をとても喜ばれ、しっかり記憶しますとのコメントをいただきました。...
地球に優しいアボカドです。
最近、多くのメディアで、アボカド栽培には大量の水が必要なため、アボカド農園周辺に住む人たちの生活用水が不足している事が話題になっています。しかし、私たちのアボカドは、ラオス南部ボローべン高原の無農薬農地で栽培されています。雨季に貯水タンクにためた雨水と敷地内に掘った井戸水で育てています。地域住民の生活用水は使っていません。人と地球に優しいアボカドです。 一般的なアボカドの収穫は6-8月ですが、標高1200メートルに位置するボローべン高原では、9-11月に収穫します。私達のアボカド農園では、7種(Hass, Peterson,...
アボカドの花が咲きました。
5年前ラオス南部パークソンに植えたアボカドの花が咲きました。今年9月から11月までアボカドの収穫が始まります。写真は2022年2月8日に撮影されたものです。
UNIVERSALAID.JP
新型コロナウィルス感染症拡散後、在住外国人が知りたい情報に簡単にアクセスできる多国語対応ポータルサイト UNIVERSALAID.JPが完成しました。 ...
長崎発信型在住外国人支援プロジェクト 1
NPO法人Treasures of The Planet は、JANPIA (Japan Network for Public Interest Activities)の休眠預金を活用した助成金を元に、長崎大学「多文化社会コロナ研究会」とともに、新型コロナ感染症拡大による愛日外国人の生活への影響を調査するアンケートを2021年1月1日から3月30日まで実施しました。 ZOOM会議を何度も繰り返し、アンケート実施を紹介するチラシを作成し、長崎市内で外国人が集まる組織、団体、学校、レストランなどに配布しました。...
アボカド便り 2020
今年は、COVID-19の影響でラオスに行くことができませんが、ラオス南部パクソーンのアボカド農園のアボカドは元気に育っています。無農薬で栽培しているため、毎年10-15%のアボカドの木は枯れてしまいますが、3年以上育ったアボカドの木はたくましく成長しています。 今年は、HAASという種類のアボカドの苗を50本新しく植えました。 さらに、去年作った貯水タンクから農園までパイプで水を送るようにしました。 2年後から少しずつアボカドの実がみのります。その頃には、またラオスに行ける事を祈っています。...
長崎発信型在住外国人支援プロジェクト
NPO法人Treasures of The Planet は、「長崎発信型在住外国人支援プロジェクト」で、佐賀未来創造基金より、新型コロナウィルス対応緊急助成対象団体に内定しました。...
新型コロナウィルス対応在日外国人支援
8月16日、長崎大学大学院 熱帯医学・グローバルヘルス研究科の日本人学生たちが、NPO事務所に集まりました。...
ラオスアボカド栽培レポート
2017年から始めたラオス南部での無農薬アボカド栽培のレポートをまとめました、今年はCOVID-19の影響でラオスに行くことができませんが、現地のラオス人とSNSで連絡をとりながら、アボカド栽培を続けています。
ラオス人少女が小学校に入学しました。
4月8日、ラオス人少女が長崎市立西町小学校に入学しました。1年間西浦上保育園に通園したので、ひらがなの読み書きもしっかりできます。両親もひらがなは読めますが、小学校入学手続きに必要な書類は、日本人の大人向けのため外国人には支援が必要です。今後、在日外国人のための書類の翻訳の必要性を強く感じました。...
交通安全教育ビデオがラオス国内の全学校にシェアされました。
2017年、世界の人びとのためのJICA基金プロジェクトで制作した「ラオスの少年少女たちのための交通安全教育ビデオ」が、ラオスの公共事業省運輸部に認められ、ラオス国内の全学校にシェアされることになりました。...