青年海外協力隊でルワンダで活動した青年がNPOを訪問しました。

青年海外協力隊でルワンダで活動した青年がNPOを訪問しました。

10月14日、青年海外協力隊で、2年間ルワンダで活動し、長崎大学大学院グローバルヘルス学科を今年卒業した青年がNPO事務所を訪問しました。ルワンダでは井戸を修理したり、衛生啓発教育で学校などを訪問したそうです。ルワンダでの生活と活動についてお話を聞きました。...
2016.10.27-28、第10回National Health Research Forumに参加しました。

2016.10.27-28、第10回National Health Research Forumに参加しました。

2016年10月27,28日、ラオス南部のサワナケートで開催された第10回National Health research Forumに参加しました。   マラリア、寄生虫、乳幼児、女性、エコヘルスなど様々な角度から現在のラオスの諸問題を解決するために活動を続けている研究者、NGO、JICAなどの有識者が集まり、今までの活動報告と今後の活動方針などを発表しました。 NPO Treasures of The Planetは、ラオスの交通事故対策のための反射テープ配布活動をポスターにして展示しました。...
2016年1月3日

2016年1月3日

長い間国際保健のマネージメント分野で活動し、NGOグランドマザープロジェクト(www.grandmotherproject.org)の理事を務めているSaul Helfenbein長崎大学客員教授と長崎大学大学院熱帯医学・グローバルヘルス究科の佐藤美穂助教授が、Treasures of The Planetオフィスを訪問しました。 長崎の食材を使ったお節料理を楽しみながら、Treasures of The...
ナイロビのフライングトイレット

ナイロビのフライングトイレット

アフリカにきれいな水を作ろうと、世界中の研究者やデザイナーたちがユニークな製品やアイディアを研究開発しています。では、アフリカの水はどれくらい汚いのでしょう? これらの写真は、ナイロビのキベラというスラムです。 ここは、ゴミに溢れ、人々は、人糞を飛ばして川に捨てます。 ここで生活する人々は、トイレがないので、ビニール袋に糞をしてそれをこの川に投げつけるのです。人々はそれをフライングトイレットと言います。 そんな川に人々は水を汲みに集まってきます。豚も来ます。 アフリカのスラムの水は、今もこのような状態なのです。...