


ブルンジ共和国からの来賓
8月5日、長崎大学大学院グローバルヘルス学科に留学中のブルンジ共和国出身のドクターがTreasures of The Planetを訪問しました。...
長崎大学グローバルヘルス科で研究しているアフリカの研究者たち
ギニア、ウガンダ、コンゴから長崎大学大学院グローバルヘルス科に留学し、HIVの研究をしている研究者たちです。「こんなに甘いトマトは初めて食べた。」と長崎の高島トマトが人気でした。美味しい野菜は国境を超えるのですね〜〜。...
長崎大学熱帯医学研究所の研究者たちがNPOを訪問しました。
ケニア、ウガンダ、ガーナ、タンザニアから長崎大学に来ている研究者達がNPOオフィスに遊びに来ました。2名は3月末にウガンダとケニアに帰国します。 今まで、アフリカから来た人達に、長崎の新鮮な魚介類をだしていたのですが、宗教の関係で豚肉や鱗がない魚介類を食べられなかったり、生ものやしょうゆが苦手な人もいます。ポテト、トマト、アボカド、鶏肉料理を出したら好評でした。海外から日本に来ている人たちに、日本料理をふるまうことも楽しいですが、中には苦痛に思う人もいることを理解できるようになってきました。...
研究紹介ーうなづき症候群/ Nodding Syndrome
上智大学総合人間科学部では、保健医療システムが貧弱な内戦後のウガンダ北部地域において、原因不明の脳症「うなづき症候群(nodding syndrome)」に苦しむ小児患者が適切で充分な治療・ケアを受けられるようにするための医学的調査・治療・ケア方法について、現地調査を行っています。 www.uj-noddingsyndrome.org...