今年1月の火事で、約15%のアボカドが焼けてしまいました。ラオスでは、乾季に山火事が発生し、多くの農作物が被害を受けています。そこで、ラオスが雨季に入る前に、農園用の水を貯める貯水タンクをつくりました。現地のラオス人を雇い、2019年5月、25,000リットルの水を貯めることができるタンクが完成しました。雨季が終わる10月には、井戸を作る予定です。