ケニア、ウガンダ、ガーナ、タンザニアから長崎大学に来ている研究者達がNPOオフィスに遊びに来ました。2名は3月末にウガンダとケニアに帰国します。

今まで、アフリカから来た人達に、長崎の新鮮な魚介類をだしていたのですが、宗教の関係で豚肉や鱗がない魚介類を食べられなかったり、生ものやしょうゆが苦手な人もいます。ポテト、トマト、アボカド、鶏肉料理を出したら好評でした。海外から日本に来ている人たちに、日本料理をふるまうことも楽しいですが、中には苦痛に思う人もいることを理解できるようになってきました。

長崎大学熱帯医学研究所で5年間マラリアの研究をし、3月末にウガンダに帰国するLさんは、また長崎大学に戻ってきたいと話していました。