今年は、COVID-19の影響でラオスに行くことができませんが、ラオス南部パクソーンのアボカド農園のアボカドは元気に育っています。無農薬で栽培しているため、毎年10-15%のアボカドの木は枯れてしまいますが、3年以上育ったアボカドの木はたくましく成長しています。
今年は、HAASという種類のアボカドの苗を50本新しく植えました。
さらに、去年作った貯水タンクから農園までパイプで水を送るようにしました。
2年後から少しずつアボカドの実がみのります。その頃には、またラオスに行ける事を祈っています。