最近、多くのメディアで、アボカド栽培には大量の水が必要なため、アボカド農園周辺に住む人たちの生活用水が不足している事が話題になっています。しかし、私たちのアボカドは、ラオス南部ボローべン高原の無農薬農地で栽培されています。雨季に貯水タンクにためた雨水と敷地内に掘った井戸水で育てています。地域住民の生活用水は使っていません。人と地球に優しいアボカドです。
一般的なアボカドの収穫は6-8月ですが、標高1200メートルに位置するボローべン高原では、9-11月に収穫します。私達のアボカド農園では、7種(Hass, Peterson, Reed, Pinkerton, Bigger, Lam Hass, Bud7 ) のアボカドを栽培しています。
はじめまして。良い活動をされてましたね。
解散は、通貨暴落でしょうか。中身が良かっただけに残念。このように、世界を股にかけお仕事されていますと日本では上手くいくはずだったのに、という事がいつ起きるかわからないのでしょうか。活動は今年をもち、全くなされなくなりますか。そうした場合、投資金は回収されますか。別の形で再出発でしょうか。
それはそれで、さらに資金が必要ですから、重なってしまう。一度始めた事業を辞めるのも続ける事もいかに苦労があるかを思わずにいられません。頑張ってください。
みかんさん。投稿ありがとうございます。
NPOスタッフが、ラオス現地に行くことになり、長崎での活動を後継する人がいなくなるため、NPO閉鎖となりました。
アボカド栽培は続行し、活動内容はこのHP上に報告していきます。これからも、ときどき覗きにきてください。